「仮想空間計画」
2004-11-04


ジェームズ・P・ホーガン著

読むと前半はひたすら何回も頭がリセットされます。いやマジで。
氏の特徴で後半に進むに従って「ホップ、ステップ、ジャーンプッ!(←誉めてます、笑)」と凄いスピードでストーリーが進んでいくので、前半のスローテンポを乗り切れば、ギブスンとは違うサイバーパンクの切り口として面白い作品だった。
[SF小説感想]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット